裁判員制度になったら・・
今回の高裁判決(柴田秀樹裁判長)のひどい所は、合理的な、弁護側の証拠を一切採用せず、ねつ造された警察側の証拠のみを採用して、わずか30分で即日結審したこと。で、裁判員制度になったら、このようなことはなくなるのかと思って、最高裁広報室に聞いてみました。
そしたら、裁判で採用される証拠については、あくまでも裁判官が決定するとのことでした。裁判の過程で新たな証拠が出てきても、それを採用するか否かの決定は、裁判官がするんだそうです。。。これでは、裁判員制度もあんまり効果なさそうです。
話してみての印象は、結局、裁判所は、「司法の独立」を盾にして、外部の意見をいっさい聞く気がないということでした。司法の独立はあってしかるべきだけど、一端判決を下したならば、そこから生じる責任というものが発生するのが一般の常識なんだけど、裁判官にはそういう責任が一切発生しないのが問題なんじゃないかという気がしました。裁判所も、それは個々の裁判官の判断で、論評する立場にない、意見も一切聞きません、ということなので、話して分かる相手ではないということがよく分かりました。
これが日本の裁判所の現状なんですね。周防監督の「それでもボクはやってない」見てなかったけど、真剣に見直さないとまずいかもだね、こりゃ。
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